とくしま防災フェスタ2014
       
 徳島県では毎年秋に、恒例の防災フェスターが開かれています。「とくしま防災フェスタ2014」は、北島町の「徳島県立防災センター」で、開催されました。
  当所は、平成16年7月1日に「防災センター」として開所され、今までに多くの防災関連セミナー等の普及活動がされてきました。 

 「防災フェスタ」は、国土交通省、徳島気象台、徳島県消防学校、徳島県警、陸上自衛隊、日本赤十字社徳島県支部、一般企業等の組織が多数参加し、近い将来の南海トラフ巨大地震に向けた、広報普及啓発活動に力を注がれています。
 
 大きな地図に中央構造線の位置、起震車による震度7体験、模型による竜巻再現、四国大学生による毛筆でのイベントがあった。(「居安思危」  こあんしきと読む) 意味は、「安きに居(お)りて、危(あや)うきを思う」ーーー>平安無事の時にも、危難に備え、用心を怠らないこと。

 日本防災士会 徳島県支部は、ロープワーク体験を行いました。ロープワークは、災害時はもとより日常の事故、生活等にも利用できる応用範囲の広いツールの一つです。
  多くの県支部会員が参加し、一般来館者の希望者に、ロープワーク実習を、体験して頂きました。
   
   
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