徳島県支部の紹介

 
 徳島県支部について紹介します


 支部長の挨拶
 支部の概要
 役員の紹介
 会員の構成
 規約・会費規定
 入会のご案内
 出前講座

  支部長の挨拶

       支部長就任にあたっ

 令和4626日の「NPO日本防災士会・徳島県支部」の令和4年度定期総会において支部長に選出されました瀬部幸生です。

 1995年(平成7年)の阪神・淡路第震災、2011年(平成23年)の東日本大震災は、日本が災害大国であることを思い知らされた、忘れてはならない巨大な自然災害でした。

 それぞれ27年、11年と後遺症を遺しながら、時は流れていますが、このところの地球環境の激変、特に気象は、最近の災害の頻繁化、激甚化、集中化、を招いています。

 この災害大国日本において自然災害に備えることは、今や宿命と考えられます。私達の住む徳島も例外でなく、近い将来発生することが予測されている「南海トラフ巨大地震」にも油断なく備えなければなりません。

 今も、国をあげていろんな対策がとられていますが、殊に、大規模災害においては、行政の限界が感じられ、地域コミュニティーの復元と共に地域の防災力の充実が強く望まれるようになってきています。

 私達、徳島県支部は、“防災・減災 活動”を通じて社会に貢献しようとの高い志を持った各界からの有志で構成されています。

 過去の災害経験知がかならずしも役立つということが無くなったとの見解もある等、新局面を迎える中、私達も“ウイズ災害の時代”との自覚のもと、それぞれの分野において、スキルを磨き合い、県民の皆さんにより添った“ 防災・減災活動”を真摯に誠実に展開していきたいと考えています。

 前支部長同様、なお一層のご指導、ご鞭撻、ご協力の程よろしくお願いいたします。



     徳島県支部長  
瀬部幸生

  プロフイ-ル

 

 ○生年月日  :1943年7月21日

 ○出身地   :徳島県名西郡石井町藍畑第十

 ○最終学歴  :香川大学

 ○職 歴   :徳島県庁(35年)、

            建設コンサルタント(15年)

 ○所属団体   :土木学会(フエロ-会員)

                          地区防災計画学会(連携会員)

                NPO日本防災士会(徳島県支部)

 ○座右の名  :「破邪顕正・不言実行・反省是正」




  支部の概要

 徳島県支部とは

・ 支部の名称は日本防災士会徳島県支部と言います。
・ 本支部は、「自助」「公助」のもと、会員のネットワークを構築し、防災士としての
   活動と技術研鑽を支援しています。
本支部は、防災士の資格を有する有志で構成された任意団体です。
・ 本支部は、会員相互の交流と親睦をはかり、一人ひとりのスキルアップと地域
  防災力の向上をめざし、安全で安心な社会の実現のために活動しています。
 活動範囲 主に徳島県を中心に活動しています。
発災時には、被災地支援活動を行います。

 設立 平成18年1月21日設立

 会員 本支部の目的に賛同する徳島県内に居住・在勤・在学する日本防災士機構の認証を受けた防災士によって構成しています。
会員数:155名    令和4年5月25日 現在
 連絡先 事務局長 板東文雄
〒771-1311 徳島県板野郡上板町引野字山路前35-1
電話:090-6285-2017 FAX:088-637-6221
E-MAIL:メールでのご連絡は、こちらから

 支部規約 本支部の規約は、こちらを参照下さい。     →支部規約(PDF)


  役員の紹介

支部長 瀬部 幸生  
副支部長 岩本 光雄 浅樋 文子  
事務局長 板東 文雄
副事務局長 岩佐 恭良 佐式 大策 村上 直美
会計 三橋 吉博
会計監査 岡 忠義 川西 利彦  
幹事 阿部 恵 大宮 佐知子 金子 亜矢子 佐々木 志満子
椎葉 勝人 瀬尾 𠮷見 出張 哲夫 西崎 剛史
野原 直明
     

  会員の構成

       本支部は、地域活動する自主防災組織のリーダーや、自治会の役員をはじめ、多種多様な
      職業の経験者や、現役の会員で構成され、多くの女性会員も活躍されています。
       また、県内全域で活動しており、市町村別の会員数を、地図上に、表示します。